こんばんは。今日は、横浜市の区名と”id”+行政団体コードをリストアップしたCSVファイルから、JSONファイルにコンバートします。これを後に、TopoJSONファイルと一緒に読み込んで、横浜市地図のラベル表示に使う訳です。(地図表示については、前回までの記事を読んでね)
CSVファイルを用意する
区名と団体コードをリストアップしたCSVファイルをUTF-8エンコードで作成します。ちなみに、もしあなたがMac使いなら、NumbersでUTF-8でさくっと出力することができます。Excelだとshift-jisが基本なので、適当なエディタでUTF-8に変換してくださいねー
yokohama_codes.csv
PythonでCSVからJSONに変換する
1行目はカラム名と見なして要素名とし、行毎にDictionaryを作成、Listにポンポン入れて最後にJSON形式で書き出します。
conv_csv_to_json.py
JSONファイルに日本語が含まれるので、json.dumpにensure_ascii=falseとencoding=’utf8’を指定します。
http://stackoverflow.com/questions/18337407/saving-utf-8-texts-in-json-dumps-as-utf8-not-as-u-escape-sequence
上手くできました♥︎
次回は、今日作成したJSONファイルと前回作成した地図をMixして、横浜市地図に区名ラベルを表示できるようにしたいと思います。
それでは、また♪